2024/07/20 19:00



勉強しなさい と言わなくてよくなる方法。


こんにちは、みなさん!今日は「勉強しなさい」と言わずに、自然に子供が勉強したくなる方法についてお話しします。


親としては、子供にもっと勉強してほしいと願うものですが、「勉強しなさい」と言うだけでは、子供にやらされている感覚を与えてしまい、自主的な学習の習慣が身につかないことが多いですよね。


そこで、どうやったら子供が自分から勉強するようになるのか、一緒に考えてみましょう。


勉強しないときのアプローチ

まず、子供が勉強していないとき、どう声をかけるかが重要です。


「勉強しなくて大丈夫?」や「勉強して、賢くなったら何になりたい?」といった質問を通じて、勉強が将来どのように役立つかを具体的にイメージさせることができます。


我が家では、例えば、「勉強すると、いい大学に行けて、将来自分の夢をたくさん叶えることができるよ」と伝えています。


これにより、子供が勉強することの意義を理解し、自ら進んで勉強する意欲を高めることができます。



勉強しているときの励まし方

次に、子供が勉強しているときには、どのように声をかけるかが大切です。

「勉強しててえらいね」と努力そのものを誉めることがポイントです。

宿題を終えたり、難しい問題に挑戦したりする姿勢を見逃さずに褒めることで、子供は自分の努力が認められたと感じ、さらに頑張ろうという気持ちになります。


ただし、「宿題ができて偉いね」や「100点取って偉いね」と結果だけを誉めるのではなく、努力そのものを評価することが重要です。

そうすることで、子供は難しい問題に直面したときにも、挫折せずに頑張ろうと思えるようになります。



努力を評価することの大切さ

努力を評価することで、子供が自ら学びに取り組む意欲が育まれます。


例えば、うちの子が数学の問題に取り組んでいるとき、どれだけ頑張っているかを認めるようにしています。


「今日も難しい問題に挑戦して、すごいね!」と言うと、子供は「もっと頑張ろう!」と思うようになります。



おわりに

「勉強しなさい」と言わずに、子供が自然に勉強するようになるためには、親の関わり方が大きく影響します。


具体的な未来のビジョンを共有し、努力を誉めることで、子供は自ら進んで学ぶようになります。



育児は試行錯誤の連続ですが、この方法を試してみることで、きっと子供たちの学習意欲を高めることができるでしょう。


ぜひ、皆さんも取り入れてみてくださいね!


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